2013年4月20日土曜日

ペダル(Pearl P-201P)


大学でバンドサークルをやっていた頃に購入しました。
当時のPearlのラインナップの中で一番上位だったモデルです。

調整できる箇所が多いので、一番踏みやすくなるポイントを求めて、ひたすらいじってましたね。
何年か付属のクォードビーターのままで使っていましたが、普通のフェルトのビーターに交換してあります。

クォードビーターだった頃の写真




黄ばんでいますが、元は透明でした

ゴムシートでグリップを強化

サークルの部室が土足禁止だったのと、当時憧れていたドラマーSさんの影響もあり、ドラムは裸足で演奏していました。

裸足で踏むと少しすべってしまうので摩擦を増やしたかったのと、冬場の冷たさ対策のために布のガムテープを貼ってみたんですが、しばらくすると破れてきてベタベタになってしまうんですよね。
あと、ガムテープだと見た目が貧乏臭い(笑)

何度目かのガムテープが破れた後、ホームセンターで色々見ていたら透明な板状のゴムがあったので買ってみました。ペダルの形に合わせてカットして両面テープで留めてみたらすごく良い具合で、はがれるコトもなく今に至っています。

今でも、靴を履いて演奏しようとすると、靴の種類だったりヒモの締め具合によって毎回フィーリングが変わってしまうので、ドラムの時は靴を脱いでいます。
もう「裸足」にこだわりは無くなっているので、靴下は履いたままですけどね(笑)

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